こんにちは!きむけんです。
今回のテーマは、「きむけんの持つライティングスキル」と題していますが、別に自慢したいわけではありません。ちょっとした自分の回想録のような話です。
私の別の記事でもライティングは基礎だからしっかりやろう!と言ってますが、どうやってライティングスキルを身につけてきたか、その背景を今回ここでお話したいと思います。
- きむけんがどういう過程で、ライティングスキルを身につけてきたのか
きっかけはコンテンツビジネスによる仕組み作り
見出しが結論になっていますが、きっかけはコンテンツビジネスです。この仕組み作りを通じて書く(ライティング)ことを意識するようになりました。
それからは「どうしたらもっとうまく自分の伝えたいことを、伝えることができるようになるのか?」「相手の心に響く文章が書けるようになるのか」
これを常に意識して書くようになりました。コンテンツビジネスに出会わなければ、私はライティングにも出会うことはなかったと思いますし、気にもしなかったと思います。
それだけ、私にとってコンテンツビジネスとの出会いは大きいものだったのです。
仕組み作りでは、メルマガやLINEでステップメールというマーケティング手法を使います。簡単に言えば、読者と信頼関係を築くためのコミュニケーション媒体を作ります。
ただ、単によくあるビジネスライクな当たり障りのない文章を書いても、意味はありません。
どうやったら相手に伝わるのか、相手の心にどうやって文章でこちらの思いを伝えられるのか、そういったことを考えながら文章を作っていきます。
会社員時代では、「お世話になっております」や「どうぞよろしくお願いいたします」などの、社交辞令メールや、自分だけが分かるような文章を作っていたこともありました。
それでは、この仕組み作りで作るようなステップメールではうまくいかないのです。そういった日々の気づきも、コンテンツビジネスに出会わなければ味わうことはなかったでしょう。
今までの経験を通じて整理できた
ライティングを意識するようになってから、私は今までの自分の会社員時代を振り返りました。よくよく考えてみたら、どんな職種においても「書く」行為は必須です。
それはそうです、文章は相手とのコミュニケーションツールなんですから。メールから始まり、報告資料やプレゼンテーション資料、何をするにも書く力は必要です。
ライティングには色々な種類がありますが、自分が過去にどんな業務で書いてきたかによって、今持っているライティングスキルを見つけることができると、実感しました。
多くの人が、新しく始めるビジネスでライティングというと、新しい何かに感じることが多いと思いますが、実際は既に経験していることもあるのです。
自分の人生を丁寧に振り返る行為は、ほんと大事だなと、つくづく感じています。
いま、きむけんが持つライティングスキルとは?
これを書いている2024年1月現在、私自身がどれぐらいのライティングスキルを身につけているか、整理してみました。
- コピーライティング
- セールスライティング
- SEOライティング(Webライティング)※複業として勝手にはじめて身につけたものです
他にも細かく挙げだしたらキリがないので割愛しますが、習熟度の違いはあれど、ビジネスに必要なライティングスキルを身につけることができています。
仕組み作りを通じてライティングスキルが身につく
「それはきむけんさんだから、できたんでしょ?」「やったことない人がそんなスムーズに身につくわけないじゃん」と考える方もいるでしょう。
最初なのでそう思って当然です。私も最初はそうだったのですから。
ここで、私が間違いなく断言できることは、仕組み作りを通じてライティングスキルを磨いたからこそ、先ほどお話したスキルが身に付いたということです。
実際、コンテンツビジネスをやってみてはじめて、アラフォーになるまで「あっ、自分って書くのが好きかもしれない」と気づけませんでした。
ライティングスキルだけを磨くと、人によっては苦しくなる人が多いかもしれませんが、私が教えている仕組み作りでは、仕組み作りを通じて間接的にライティングスキルが身に付きます。
ライティングスキルを身につけようと意気込むのではなく、仕組み作りの作業の流れの中で身につけていく方が、精神的にも安定します。
では、どうやってやるのかについては、私のメルマガで詳しく解説しています。どんなものかが知りたいだけでも、ぜんぜん問題ありません。
こちらから登録できるので、ぜひ登録してみてください!何かしらお役に立てることがあると思います。
書くことに関心を持って取り組めば、可能性は無限に広がります。ぜひ一度自分の今までを振り返ってみてください。何らかの気づきがうまれるといいですね。