夫が家事・育児(子育て)をやってもいいじゃない?

 

 

こんにちは!きむけんです。(Twitterはこちら

 

今日のお話は、

夫が家事・育児(子育て)をやってもいいじゃない?というお話です。

 

 

女性の方からしたら当たり前の話なんですけど、

でも、男性側にとっては当たり前じゃないんですよね。

 

 

男性陣からは「いや、きむけん何言っちゃってんの?」みたいな風に

思われる人もいるかもしれません。(苦笑)

 

 

ただ、正直な私の本心からすると、

先ほども言った通り、

「ごくごく当たり前のことなので、論ずるべき話でもない。」と思っています。

 

 

いや、誰の子供なのか?というお話ですよ。

 

 

何度も言いますが、

別に世の中の奥様の肩をもって

発言しているわけではありません。

 

 

やっておられない男性の皆様、

本当に申し訳ありません。(笑)

 

色々お仕事もお忙しくて事情もおありだとは思います。

 

 

ただ、私は毎日の生活の中で実感しているのは、

 

「むしろ家事・育児って面白いし、

子供と向き合える時間ってあなたが思うほど長くはないから、

男性はもっと積極的に参加してみたらどうか?」と声に出して言いたいだけです。

 

 

あなたのお母さんがやっていた事を

体験できるわけですし、

 

 

そうすることで、「あ~自分にこんなことしてくれてたんだな~」と

やってみて初めて感謝することだってできます。

 

 

それこそ奥様にだって

感謝することができると思いますよ。

 

 

そうしたらあなたの株も

上がるかもしれません。(笑)

 

 

仕事もなんでもそうですが、

やってみて始めて分かることって沢山ありますよね。

 

 

今、あなたが関心を持っている

ネットビジネスも同じです。

 

 

今回は、そんな話をしていきたいと思っています。

家事・育児(子育て)って具体的に何よ?

家事・育児っていうけど、

じゃあ具体的に何やってるの?というお話をしたいと思います。

 

まず家事についてですが、

辞書で調べると下記のように出てきます。

 

 

家庭内の事情や事柄。
掃除・洗濯・食事の支度・育児など、家庭生活に欠かせない仕事。

小学館デジタル大辞泉より引用

 

 

はい、辞典にも書いてありますが、

これは「仕事」なのです。

 

 

無料サービスなどではないんですね~(当たり前ですが)

 

 

世のお子さんを持つ女性のみなさま、

当たり前のことを話してしまい、ごめんなさい・・・

 

 

どうか怒らないでください・・・

 

 

 

次に育児(子育て)についてですが、このように出てきます。

『育児』とは、乳幼児を育てること。
『子育て』とは子を育てること。

三省堂 大辞林より引用

 

もう少し補足すると、

 

 

育児というのは一般的には乳幼児、

つまり0歳から6歳(小学校に入学する前までの子供)を

育てることを指しています。

 

 

 

一方、子育てについては、

特に年齢の制限はありませんが、

 

 

 

学童期(年齢的には6、7歳から11、12歳までの期間に該当。小学校期とも言います)までの

時期も含んで「子育て」と呼んでいることが分かります。

 

 

 

言葉の定義の中に、

育てる対象年齢の違いがあるように思われます。

 

 

私が家事・育児(子育て)をやるようになった背景

私の母は、

いわゆる普通の専業主婦でした。

 

 

父が外(会社)で稼いで、

母が家を守るという家庭で私は育ちました。

 

 

多くのサラリーマン家庭は

こういう家族形態が多かったのではないかと思います。

 

 

その中で自然と私も

お父さんがお仕事に行って、お母さんが洗濯とかご飯とか作ってくれる」存在なんだと

認識するようになりました。

 

 

そうやってどんどん成長してくると、

家に帰れば「自動的に」ご飯が出てきて、洗濯機に汚れ物を入れておくと、

「自動的に」キレイになった洗濯物が折りたたんで部屋に置かれている。

 

 

 

まさに至れり尽くせりの状況が、「通常」になってしまうんですね。

 

 

 

そんな環境下で育ったものですから、

いつしか母親の事を下にみたりする意識が出てきてしまい、

「お手伝いさん」のような感覚になったのは、

 

 

「今思えば、非常に愚かで反省すべき点である」と、

実際に実践している身として感じています。

 

 

本当に恥ずかしい限りです。

 

 

そんな母も、

5年前にすい臓がんで63歳の若さで早世し、

 

 

直接この話もできず、

きちんとした親孝行もできなかったのは

未だに私の中の未練として大きく残っています。

 

 

感謝の一言でも伝えることができていたらと、

今でも思います。

 

父として一生の間で子供と向き合える時間は極めて少ない

「約3年4ヵ月」

 

この数字何だと思いますか?

 

「父親が一生涯で我が子と一緒に過ごす時間」です。

 

たった3年と4ヵ月です。

 

 

 

ちなみに母親は約7年6ヵ月です。

母親の半分です。

 

 

 

今現状あなたが何もせず、

仕事をして週末家族で遊びに行くぐらいの事しかしなければ、

 

 

 

上記の時間があなたが、

お子さんと一生涯で過ごす時間になります。

 

 

 

 

「そんなバカな?成人するぐらいまで同居するだろう?」と

思うじゃないですか?

 

 

 

でもご自身の子供の頃を

よく考えてみてください。

 

 

 

 

小学校の高学年以降、

親とどこかに遊びに行ったりする機会って

どんどん少なくなりませんでしたか?

 

 

 

 

 

部活や友達と遊んだり、

アルバイトしたで殆ど親とも会話がなかったり、

 

 

反抗期にも入るので、親を敬遠してなかったですか?

 

 

 

まさか自分の子供は

そうならないと思っていましたか?

 

 

 

そんなはずはないですよね?

自分に起きたことは必ずお子さんも通る道です。

 

 

 

そうした時に、

あなたがお子さんときちんと触れ合える時間を逆算すると

いつぐらいまでになるか分かりますか?

 

 

 

仮に小学校3、4年生ぐらいまでとしましょう。

 

 

小学校3、4年生は年齢で言うと9、10歳ですね。

 

 

 

それが「あなたがお子さんときちんと触れ合えるリミット」です。

 

 

 

この事実をどう捉えるかはあなた次第です。

 

 

家事・育児(子育て)メリット

実際やってみるとこんなメリットがありました!!

 

妻が苦労している点が良く理解できる

家事ができるようになる。いちいち妻に頼まなくてよい

妻がいなくても子供と一緒に外出ができる。

妻からの評価が爆上がりする(笑)

子供がどういう事を言いたくなるのか予測しやすくなる

子供と触れ合う時間が長くなり、より強固な信頼関係が生まれる

よい気分転換になる。

仕事にも経験が活きてくる

 

など、挙げたらキリがないぐらい、

私にとっては非常にメリットしかないです!

ぜひ、第一歩を!

いかがでしたか?

 

 

家事・育児(子育て)は毎日の生活に必要な仕事であり、

また子供と触れ合える貴重な時間です。

 

 

仕事で忙しいを言い訳にして、

自分の事ばかりを優先し、

 

 

子供と触れ合いたいなと思った時には

子供は相手をしてくれません。

 

 

 

子供はよく見ています。

大人の都合は全く通用しません。

 

 

ビジネスと同じで、

日々の積み重ねが本当に大事なのです。

 

 

 

後悔せず、そうならないためにも、

まずは日頃の生活を少し変えてみる努力をしてみませんか?

 

 

 

きっとあなたにとって良い生活に変わっていけると思います。

 

 

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こちらは私の息子です。

保育園で作ったブロックを自慢しています。

 

毎日戦争です。

でも楽しいです!(笑)

 

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