きむけんについて(自己紹介)

 

はじめまして!

きむけんと申します。(Twitterはこちら

 

 

まずは、私に関心をもってくださり、ありがとうございます。

 

 

ここでは私「きむけん」について

自己紹介をしていきたいと思います。

 

 

内容も随時更新していきたいと思いますので、

ご興味あればご覧いただけると嬉しいです!

 

 

また、私自身が波乱万丈の会社員生活の末、

自分の人生を変えることができたビジネスに関して、

 

メルマガで情報発信をしています。

 

 

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現在のきむけん

 

都内に住んでいる7歳のちび助(♂)を持つパパです。

 

 

現在、妻に代わり主夫をしながら、

情報発信ビジネス(コンテンツビジネス)を行っています。

 

 

私の1日の生活は、

 

毎朝5時30分に家を出て会社に向かう妻を送り出し、

そこから家事(食事・洗濯・保育園準備・皿洗い)をして保育園に送ります。

 

 

妻の会社は原則出社なので、コロナだろうと関係ないのです。

 

 

その後、ビジネスをしつつ、

時にはさらなる自己研鑽をし、

 

 

夕方に保育園に息子を迎えいった後

家に着いたらまた家事(子供の風呂、掃除、食器洗い等)をします。

 

 

子供が寝静まった後、

さらに2~3時間ビジネスをして寝るという毎日を過ごしています。

 

 

日々戦争です(笑)

 

 

はたから見たらつらそうに見えるかもしれませんが、

実際かなり楽しいです。笑

 

 

一言でいうのであれば

「会社員とは比べ物にならないくらい充実感が違います!」

 

 

今は新しい世界が拡がり、とても新鮮な気持ちで、

日々取り組んでいます。

 

 

活動をはじめて幅広い年代の方と接点を持つことができ、

とても楽しいです。

 

 

仕事もやりたいときにすることができ、

集中していたら5時間以上経過していたなんてザラです。

 

 

 

会社員時代時は

こんなことはただの一度もありませんでした。

 

 

 

人と会うのがとても好きで、

お話の中でその人の人生を知ることにも、とても興味があります。

 

 

 

日々ビジネスを通して実践して得た話も

発信していきたいと思います!

 

 

これからどうぞよろしくお願いします!

 

 

次は少し大学生時代のきむけんの話をしたいと思います。

 

学生時代のきむけん 

 

大学時代、私は歴史学を専攻していました。

 

 

日本全国の遺跡を各地方の大学の学生さん、

教授と寝泊まりしながら遺跡を発掘していました。

 

 

一人旅も好きで、

大学卒業までにバックパッカーで全国47都道府県を踏破しました。

 

 

 

そんなれっきとした「ザ・文系!」でしたから、

エクセル、パワーポイントなんて使ったことがなく・・・

 

 

強いて言えば、

レポートでWordを使う程度でした。

 

 

さらに当時は就職氷河期の時代で、

 

 

先輩たちが就職で苦戦し、

面接で何十社も落ちて部室で凹んでいる姿を日々見ていたので、

 

 

社会に出るということの厳しさをヒシヒシと感じていました。

 

 

私も大学入学時には「学者になる!!」と決意して

学び始めたのですが、

 

 

 

実際その世界に入ってみると、

 

「上がつかえていて、ポジションが空かないため40手前まで非常勤講師(つまりバイトです)が殆ど。」

 

 

「稼ぎも非常に少なく、専門書もものすごい高い(1冊万円単位です)」

 

 

「家族を持たないという覚悟が必要」

 

 

「教授に社会性がなく、歪んだ体育会系のような序列制度」

 

 

これを実際に体験し、

 

かなり真剣に悩んだ結果、

 

「趣味で良い」という決断を下しました。

 

 

その後、自分の将来を考えるために、

毎日本屋に行き色々な本を見て回りました。

 

 

そこである本に出会いました。

 

 

そこには、

「できるビジネスマンは「会計、IT、英語」のスキルを身につけている」

という一文が書かれていました。

 

 

 

「なるほど。」と思いながら、

本から目線を外すと、

 

 

その先に、会計系の国家資格取得の予備校の

パンフレットが置かれていました。

 

 

「これだ!」と思い、

 

 

その足で

会計系の国家資格職取得を支援する専門学校に行き、

 

 

母に頭を下げ、

母に借金する形で専門学校に行き始めました。

 

 

専攻も関係なく、

合格すれば将来性もあり、

 

 

将来的にコンサルタント等にもなれる。

 

 

私にとって大きな可能性があるものでした。

 

 

そこからは、周りが彼女を作って

充実した大学生活をエンジョイしている中で、

 

 

私は大学の授業を受け、

アルバイトとサークルでの勉強会、専門学校で勉強・・・

 

 

この繰り返しでした。

 

 

楽しそうにしてる人達を見ながら、

そういう生活をしていると、

 

 

ふつふつと怒りというか呪いというか、

ドロドロしたものが湧き上がってくるんですよね~(笑)

 

 

その「闇のエネルギー(笑)」を使って勉強していました。

 

 

真面目な話になりますが、

この闇のエネルギーで物事を進めるのは、本当に良くないです。

 

 

一時的にはいいかもしれません。

 

 

ただ、それをずっと使っていると、

それでしか前に進めなくなってしまうのです。

(これを使うのをやめられたのは、30代に入ってからでした)

 

 

そして、

就職活動時期が始まっても

国家資格取得を優先し、活動はしませんでした。

 

 

結局、活動をはじめたのは

国家試験に失敗した、大学4年生の9月からでした。

 

 

当たり前ですが、

本当に就職活動はきつかったです。

 

 

 

なぜなら、

この時期は既に殆どの学生の活動が終了していて、

 

 

募集している会社に応募する人達は、

海外留学していて、

 

 

日本で就職するような帰国子女ばかりでした。

 

私のような「国家試験勉強して落ちたので、就活してます」レベルでは

歯が立たなかったのです。

 

 

しかもこの時期に募集している会社は少ない状況。

 

 

30社ぐらい受けたかと思いますが、

1社も内定がもらえず途方に暮れていました。。。

 

 

そんな活動中の最中、

 

法学部のある知人学生から

「きむけんは文学部だから、どうせ営業ぐらいしか仕事ないっしょ!」

 

 

見下された発言をされたことは、今でも覚えています。

 

 

私も若かったので、

むちゃくちゃ悔しかったのを思い出します。(笑)

(営業の方に大変失礼な話ですみません)

 

 

「文学部出身でも、色々な可能性があることを自分で証明したい!!」

そう強く思いながら、活動を続けていました。

 

 

そんな時に、お世話になっている方に相談したところ、

とある経営者を紹介頂きました。

 

 

私が今まで会計を勉強しており、

会計の知識があること。

 

 

本屋で見た本に書かれていた3つのスキルのうち、

 

 

 

「ITを身につけるのは若いうちが絶対によいし、ITの時代が必ず来る!」

と直感的に感じ、

 

 

 

ある中小のIT会社に入ることを決めました。

(のちにこの会社は上場企業となります)

 

 

このような経緯で

私の会社員として最初のキャリアをスタートさせることになったのです。

 

 

いかがでしたか?

 

 

私の場合は考古学者になるところから

学生生活をスタートさせたのですが、

 

 

でも、こういう経験があったからこそ、

今の自分があると思っています。

 

 

会社員として働くきむけんは、

今後、どのような波乱万丈な人生を歩んでいくのか?

 

 

その私がこのビジネスに出会うまでの半生を

電子書籍にしました。

 

 

この電子書籍はAmazonで販売しているものですが、

私のメルマガ登録の特典として無料でプレゼントさせて頂いています

 

 

ぜひ、一度読んでみてほしいです!

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最後まで目を通して下さり、ありがとうございます!

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